ヒマラヤの秋の話4(放浪記209)

放浪記 #209 約3分 1,744字

新しい友人

ゲストハウスに新しい二人組みの日本人がやってきた。

彼らは幼少時からの親友で、体育会系のノリ。

実際にそういった大学を卒業したらしい。

年長の一人は、頭が良く面倒見の良い、人間的に大人なタイプのBくん。

もう一人は、Bくんの弟分で、だらしなく甘えん坊だが愛嬌のあるFくん。

二人は体育会系だけに勢いがよく社交的で、すぐにみんなと打ち解けていた。

その反面、静かな雰囲気を好むバシシトに長期滞在している旅人には煙たがられていたが。

皆で温泉に行ったり、食事に行ったり、滝に行ったりと毎日色々と遊んで楽しく過ごしていたが、あるとき事件が起こる。

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