こんにちは、メキシコの山奥で平和に暮らしているQリプトラベラーです。
みなさん、大嵐の中いかがお過ごしでしょうか?
僕はここ数ヶ月は超巨大かまどを作るのに忙しくて、WTMjpまとめ以外の記事はほとんど書けていません。
だけど今日は、この話をどうしても書きたくて筆をとっています。
この話題を追っている人には面白い話だと思います。
世界革命の時期
僕をフォローして下さっている方たちの多くは、現在世界革命が進行中だということは、ご承知のことと思います。
もしまだそのことに考え至っていないならば、こちらの記事を先にお読みください。
みなさんそれぞれの理解に基づき、この革命がどれくらいの時間が掛かるのかと言う予測を持っているかと思います。
人によっては来週にも大事が起こって世界が一変すると思っている方や、あるいは米中間選挙後に世界が変わると思っている方もいらっしゃることでしょう。
かく言う僕も中間選挙で共和党が優勢になれば、世界情勢は一気に良くなっていくという考えを持っていました。
今でもその考えはあまり変わりありませんが、「世界が本当に良い世界になるには、思っているよりも時間がかかりそうだぞ」という考えに変わりました。
これから、なぜそのような推測をするのか根拠を書いていきます。
推測の有用性
ですが、これはあくまでも推測であり、ご存知のようにほぼ全ての推測は外れます。
結局は外れる推測に時間を割くことなど、無駄なことと思われるかもしれません。
ですが、色々と情報を調べて自分なりに考えて頭を使う練習をしておくのは、このご時世においては重要な課題でもあります。
なので、あくまでも「へー、そんな考え方もあるんだ」程度に受け取って、あなたの考え方のインスピレーションにして貰うことを目的にこの記事を書いています。
誰が実権を握っているのか?
僕の考えでは、現在のアメリカ政治のほとんどが、Q/トランプ側(白帽)の陣営に制御されていると考えています。
実際のところ、どの程度が白帽に握られているのかはわかりませんが、権力の上層部はほぼ全て握られていると考えています。
上層部は白帽の指示通りにDSの役割を演じて、民衆の覚醒を促す役目を担っている。
白帽が状況を握っているという決定的な証拠
そのことに関しては色々な証拠がありますが、ひとつだけ決定的なものを紹介します。
上記の記事は、トランプ大統領が発行した大統領令13848をバイデン政権が延長したと言うものです。
この大統領令13848は、選挙に不正に干渉した外国勢力に制裁を課すことができると言うものです。
つまり、DS全員をぶちのめすための大統領令であり、この革命の要にもなるような非常に重要な大統領令です。
大統領令13848の概要についてはこちら、
大統領令13848の詳しい詳細は、こちらをどうぞ。
この大統領令は、制裁対象であるDS側からすると、なんとしてでもバイデン大統領就任直後に廃止にしたいようなものです。
間違っても延長したりすることはありません。
だけど、先週バイデン政権はこの大統領令を延長しました。
つまりはそう言うことです。
推して知るべし。
Qドロップで示唆されている
上記のことに言及したのは、世界情勢が白帽に握られていると言うことを説明するためです。
そして、その情勢の変化の多くはQの投稿によって過去に示唆されています。
現在は情報戦の真っ只中ゆえに、それらの情報には混乱させるような偽情報があえて含まれていたりもしますが、逆にはっきりとわかりやすく示唆するような情報も投稿されています。
グレッグ・フィリップ氏
5000近くあるQの投稿の中で、今回注目したいのはQ4241に出てくるグレッグ・フィリップ氏です。
彼はTrue The Voteという組織において、不正選挙の実態を調査している人です。
2000 Mulesという不正選挙のドキュメンタリー映画でメインに取り上げられていたので、ご存知の方も多いと思います。
まだご覧になっていない方は、こちらからご覧いただけます。
QAJFチームが翻訳してくださっているので、その他の翻訳版よりも字幕の質が非常に高いです。
そんな彼ですが、前述の通りQの4241番目の投稿に、「覚えておく価値あり」という言葉とともに彼の写真が掲載されているのです。
2020年5月に投稿された当時は、誰もその写真が彼だとは気づかなかったのですが、2022年6月にその写真の兵士はグレッグ氏だと再発見されました。
(鼻の形が同じ)
詳しくは、こちらのまとめ記事を参照してください。
市民のふりをしたQ側の工作員
これは要するに、グレッグ氏の行動はQの計画の一部だと言うことを意味します。
別の言い方をすれば、グレッグ氏は「不正選挙と戦う市民のふりをしたQ側の工作員」の可能性があるということができます。
ここで大事なのが、「市民のふりをした」と言う部分です。
多くの政治家や軍人がQ側の工作員でしょうが、はっきりと市民の立場をとっていて明らかに工作員だと言うのは、彼以外には他に知りません。(おそらく他にも沢山いる)
市民のふりをした工作員の使い方は、軍人や政治家にはできないことをやらせることが目的です。
FBIは役立たず
その後グレッグ氏たちが、中国共産党のアメリカへの浸透の証拠を発見し、FBIへと持ち込んだところ、その事実の調査は却下された上に、グレッグ氏たちがFBIから目をつけられることになりました。
そちらのヤバい暴露は、こちらの記事でまとめられています。
FBIが事件を扱ってくれない以上、この情報を自分たちで世界に拡げなければならないと考えたグレッグ氏たちは、ジャーナリストや有名インフルエンサーたち200人ほどを集めて、The Pitという会議を2022年8月に開きます。
会議後の様子はこちら。
その会議で、中国共産党の陰謀情報を共有し、そのことについて深く調べるように促します。
その上で、「FBIは役に立たない、市民が自分たちでこの不正を暴かなければならない、選挙を守るのは自分たちだ!」と言った旨の発言をします。
この一連の流れのどれくらいが仕込まれたもので、どれくらいが自然発生的に起こったのかはわかりませんが、僕はこのグレッグ氏の行動は計画の一部だと考えています。
市民が立ち上がるべき
「市民が立ち上がるべきだ」と言っているのは、何もグレッグ氏だけではなく、フリン将軍の最近のインタビューでも同じことを話しています。
そのインタビューの解説はこちら。
Qの一部とも言えるようなグレッグ氏とフリン将軍が、「市民が立ち上がるべきだ」と言っているのです。
彼らは、トランプ氏や軍や、あるいはダーラム裁判によって救われるのを待っていろなどとは言っていません。
トランプ氏ですら、選挙演説中に「一体ダーラムはいつになったらやってくるんだ?早くしてくれ。」と嘆くそぶりを見せています。
Q側の計画とは?
つまり、Qと関わりのあるグレッグ氏とフリン将軍が「市民が立ち上がるべきだ」と言っているならば、それがQ側勢力が予定した計画だと言う可能性があります。
Twitter界隈では、緊急放送が来て、軍が介入して、全てが一件落着という計画が拡まっていますが、それは真実ではないかもしれないと言うことです。
予定されいている計画は、市民が立ち上がって権力者を倒すというものかもしれません。
都合が良い
これはもちろん、あくまでも仮定ですが、市民が立ち上がることが計画の一部ならば、色々なことが都合がいいように思えます。
・市民が自ら立ち上がるという歴史を経験すれば、万が一未来に腐敗した権力者が現れても、また市民自身でひっくり返せる。
・軍が介入して解決すれば、市民は自分たちでひっくり返すチャンスを逃すので、救世主を待つ心理状態が作り上げられる。未来に腐敗した権力者が現れれば、自分たちでひっくり返さずに救世主を待ってしまうかも。
・巨大な権力が別の巨大な権力に倒されても、既存の物語から別の物語へ移るだけで、自分で考えて目覚めることはない。
・市民を救うことが目的ではなく、覚醒させることが目的ならば、権力者が権力者を倒すよりも、市民が権力者を倒す方が覚醒しやすい。
・市民がひっくり返すのは時間がかかるが、時間がかかった方が世間の混乱や人心の錯乱を減らすことが出来る。むしろ、時間がかかればかかる方が大衆の心理的負担は少なくて済む。
色々と理由を挙げてみましたが、市民が自分たちでひっくり返すという筋書きは、(もし可能ならば)数ある可能性の中でも最上級の筋書きのようにも思えます。
市民が権力者を倒せるのか?
だけど、市民が権力者を(本当の意味で)倒すなど並大抵のことではありません。
今までは、市民が立ちあがるたびに、うまい具合に権力者に潰されてきました。
志のある政治家は、スキャンダルで潰されたり、不自然な事故死をしたりします。
あるいは、志のある(ように見える)政治家が立ち上がっても、実はそれは権力者に用意されていたガス抜き要員で、肝心要の法案では権力者にとって有利な行動をする、などというのが今までの現実世界でした。
仮定と疑問
だけど、もし権力者が白帽に牛耳られていて、立ち上がった市民に追い落とされるようなシナリオを演じさせられているとしたらどうでしょうか?
倒されるべき権力者も、倒す行動をする「市民のふりをした工作員」もどちらも白帽の後ろ盾を得て、ただ単にシナリオを演じているだけだったとしたら?
もし仮に白帽がそのシナリオどおりに進ませたかったとしたら?
結果的にトランプ氏や軍が待っていても救ってくれるなら、なぜ「市民のふりをした工作員」が必要なのか?
なぜ、「市民のふりをした工作員」がQの投稿で示唆されているのだろうか?
至った考え
僕は、上記のことを考慮した上で、Q陣営が用意した筋書きの一つは、「市民が権力者を倒す」というものかもしれないという考えに至りました。
市民の行動は軍ほど迅速で正確なものではなく、ある程度の時間をかけて有機的に盛り上がっていくものでしょう。
だから、「世界が本当に良い世界になるには、思っているよりも時間がかかりそうだぞ」という考えに至ったわけです。
倒す側も倒される側も既に完璧にお膳立てされているので、Q陣営がその筋書きを望むならば、事は簡単に起こせます。
今まで権力者たちが行ってきた「市民によって起こされたように見える革命イベント」の筋書きに従って事を起こすだけの話です。
中間選挙
だけど、世論を見る限りは、中間選挙は共和党の圧勝するだろうというものがほとんどです。
CNNですら、その論調を支持しています。
(CNN、共和党が中間選挙で、過去80年以来最高の立ち位置にいると認める)
共和党が圧勝するのなら、市民が権力者を倒すという構図は起こらなそうにも思えます。
中間選挙では、愛国者達が全力を出して不正選挙が再発するのを防ごうとしています。
ある人たちは、投票箱の前でピクニックを開いて、何通も投票用紙を投票する人を監視しています。
ある人は、講演会を開いてどのように投票すれば不正されないかをレクチャーする人もいます。
ある人は、どのように不正が行われているかの情報をSNSやブログで拡散しています。
2000 Mulesの映画が広く知られたことで、前回の選挙で不正に投票した犯罪者たちは、次の犯行を留まるかもしれません。
民主党側の手段
ですが、民主党側も必死です。
この選挙で負ければ後がないのは、誰の目にも明らかです。
後ろがない以上、ここで全力を出す以外の手はありません。
愛国者達の努力により、ほとんどの不正選挙の手段は閉ざされていますが、それでもまだ現時点ではハンマーとスコアカードというサイバー攻撃を用いれば、不正をすることは可能です。
スコアカードとハンマーとスコアカードの詳細についてはこちらをどうぞ。
孫氏の兵法
孫氏の兵法では、敵に対して常に一つの逃げ道を用意します。
ほとんどの逃げ道を閉ざして、一つの逃げ道に誘導し、そこを追いかけて叩くという兵法です。
もしも、スコアカードとハンマーが、トランプ陣営が民主党陣営に用意した逃げ道だったとしたらどうでしょうか?
非常に劣勢の状態で、他に手段のない民主党は、その手段を取るとは考えられないでしょうか?
もし仮にそのような流れになったとしたらどうでしょうか?
グレート・アウェイクニング
CNNですら共和党の圧倒的優勢を伝えているのに、民主党が勝利すると、民主党支持のリベラルたちでさえ不審に思うかもしれません。
(認知的不協和)
むしろ、それ以外の方法でリベラルたちに自分の頭で考えることを促すことは出来るのでしょうか?
選挙を守るために必死に戦った愛国者達は選挙の不正を確信し、怒り狂って全力で情報を拡散し、世論に訴えるのも必然でしょう。
そうなれば、単純に中間選挙で共和党が多くの議席を獲得してバイデン政権の弾劾を行うよりも、より多くの人たちが一気に覚醒するのは間違いありません。
その筋書きの方が、Q陣営が望む筋書きと合致しているようにも思えます。
仮にこの筋書きが起これば、人々は一気に覚醒し、自ら立ち上がって権力者を倒すという流れになるでしょう。
そのためのお膳立ては完璧に整っています。
ですが、それは軍による行動とは違って、より長い時間がかかるかもしれません。
それゆえのこの記事のタイトルに考え至ったという話でした。
おわりに
長々と記事を書きましたが、全ては一市民の勝手な憶測です。
それなりの根拠はありますが、ほとんどの推測は外れます。
なので、あまり真に受けずに、自分で考えるためのスパイスにしてもらえると嬉しいです。
良い刺激を共有できたと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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僕の執筆活動の資金は【銀の購入代行】から出ているので、世紀末に対する備えをしつつ、僕の活動を応援してもらえると、非常に助かります。
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