皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
先日から話題になっていた、元プロジェクト・ヴェリタスのオキーフ氏が設立した、OMGメディアの新作が出てきました。
暴露の対象は、なんと、あのブラックロック社です。
とうとう本陣近くまで切り込んできましたね。
まだまだ奥はありますが、ここはかなり本質に近いと思います。
早速ビデオに字幕をつけたので、ご覧ください。
以下は、字幕のテキストです。
(字幕ここから)
彼らはニュースになりたくないんだ。
彼らは人々が彼らのことを話すのを嫌がるし、誰にも察知されたくないし、
女:なんで?
はっきりとは分からないけど、多分人々に知られてない方が色々とやりやすいんじゃないかな?
これらの機関はみんな政治家を買ってるんだ。
とてつもない金を作ったら人々を買えるようになるんだよ。
僕はブラックロックという会社で働いてるんだ。
サージ・バロレーという人物を知ってください。
ブラックロック社の人事担当者です。
誰が大統領だとかはあまり関係ないんだ。
大事なのは、誰が大統領の財布を支配しているかなんだ。
女:それは誰なの?
ヘッジファンド、ブラックロック社、銀行たち。
彼らが世界を動かしてるんだ。
選挙キャンペーンに資金を提供するんだよ。
そしたら候補者が買える。
もちろん、僕たちはそれらのシステムを持ってる。
最初は上院議員だ。
彼らはビックリするくらい安い。
10万ドルがあったら彼らを買えるよ。
「今すぐ50万ドルをあげるよ、質問はするな。
やるべきことをやってくれるかい?」
女:それってみんなやってるの?
ブラックロック社も?
みんなやってる。
でも選挙に勝つかなんて関係ない。
彼らはこの時点で既に私たちのポケットに入っているんだよ。
ここでサージ・バロレーは言います。
戦争が如何にブラックロックの商売にとって良いものなのかと。
女:ロシア、ウクライナ戦争についてはどう考えてる?
うん、あるよ。
女:それはどんなの?
ウクライナは良いビジネスになるんだ。
知ってるでしょ?
例えをあげるよ。
ロシアがウクライナの穀倉地帯を爆撃したとする。
すると小麦価格が暴騰する。
ウクライナの経済は、小麦市場と強く結びついているんだ。
国際小麦市場だよ。
パンの値段とか、わかるでしょ、
文字通り全部の値段が上がって下がるんだよ。
それはトレードにとって最高のことなんだ。
価格変動が利益を上げる機会をくれるんだよ。
戦争はビジネスにとって最高のものなんだよ。
酷い状況が長引くと興奮するんだよ。
でしょ?
ブラックロックは200億ドルを扱ってる。
訳のわからない規模だよ。
ブラックロックのサージ・バロレーは、
これらのことは一般市民に理解できることじゃないと言います。
君はまるで覆面リポーターみたいだ。
こんなの普通の人は気にしたりしない。
OMGプレゼンツ
全ては支配権を握っているようなものだ。
その概念からして非常に興味深いものだよ。
ブラックロックへ潜入する
こんにちは、OMGニュースのオキーフです。
ここに我々の最新ストーリーである
ブラックロックの話があります。
世界で最も大きい投資会社の一つで、
名だたる企業の株式を保有しています。
アマゾン、マイクロソフト、アンハイザーブッシュ、
メタ、ターゲット、P&G、コムキャスト、
CNN、FOX、そしてファイザー。
これらはごく一部です。
OMGは巨大企業を暴露することに対して
恥ずかしがったりしません。
私たちは、権力者を恐れたりはしません。
なので私たちはブラックロック帝国の
政治への影響を調べ始めました。
そして、私たちの文化への影響も。
そのためにどこから調べ始めたら良いのか?
そこで、ブラックロックのゲートキーパーを
自称する人物が出てきます。
女:あなたはまるで、ブラックロックの
ゲートキーパーみたいね。
うん、そうなんだよ。
僕が人々の運命を決めてるんだ。
毎日毎日、文字通りに、誰かの人生が
どのように形作られるか決めてるんだよ。
女:それはパワフルね。
好きよ、そういうの。
全ては支配権を握っているようなものだ。
その概念からして非常に興味深いものだよ。
サージ・ボロレーを紹介します。
彼のリンクトインによると、
以前はモルガン・スタンレーとシタデルで働いていました。
そして今は、ブラックロックの人事担当者です。
僕はブラックロックという会社で働いている。
僕は金融には関わってないんだ。
僕はそれらのことに従事する人を採用する係だから、
何が起こっているのか知っているんだ。
僕は他の投資会社から良い人材を引っ張ってくる係で、
こんなふうにアプローチするんだ。
「ヘイ、これが君たちが僕たちと働くべき理由だよ。」
サージは、実際には誰が世界を動かしていて、どのように行っているのかを話しています。
そして、人々を買うのにどれくらいのお金が必要なのかと。
例えば政治家など。
誰が大統領だとかは関係ないんだ。
誰が大統領の財布を支配しているかなんだよ。
女:それは誰なの?
ヘッジファンド、ブラックロック、銀行たち。
彼らが世界を動かしているんだ。
選挙キャンペーンに資金を提供するんだ。
そうすれば候補者を買える。
女:で、どうやって?
全ての金融機関は、政治家を買ってるんだ。
女:彼らはどうやって世界を動かしているの?
買収するんだ。
そして手を広げて買収して、買収し続ける。
出た利益からいくらでも出費して買収し続けるんだ。
そして、どこかの時点で費用対効果が逆転する。
食べ物や飲み物やテクノロジーなどの
10もの異なる業界に投資することを想像してみて。
どれか一つが失敗しても関係ないんだ。
他の9つがバックアップになる。
危機管理っていうのは元来すべてを扱うんだ。
金融の世界ってのは、結局のところ、
作ったお金をそのままにしておかないってことなんだ。
使い続けて利益を拡大し続けるんだ。
女:そして一旦全部を少しずつ持ったら、そこから支配が。。。
そう、全てを少しづつ持ったら、
それが年間を通して莫大な利益を生むようになるんだ。
その莫大なお金があると、人々を買えるようになるんだ。
もちろん、僕たちはそれらのシステムを持ってる。
最初は上院議員だ。
彼らはビックリするくらい安い。
10万ドルがあったら彼らを買えるよ。
誰が買ったのかは関係ない。
彼らは既に我々のポケットに入っているんだ。
「今すぐ50万ドルをあげるよ、質問はするな。
やるべきことをやってくれるかい?」
「もちろんだよ、言わずもがな。」
女:それってみんなやってるの?
ブラックロック社も?
男:みんなやってる。
ブラックロックの人事担当者は、米政府がブラックロックの持つ経済予測の計算能力に頼っていると言います。
経済予測。
彼らはこれらのことが与える衝撃を知る必要がある。
例えば、利率を上げるとか。
それらは複数の要素が合わさって滝のような効果を生む。
彼らは基本的には、どうすれば良いか分かってないんだ。
如何にウクライナ戦争がビジネスにとって最高なのか。
女:ウクライナ戦争に関して何か意見はある?
ウクライナは良いビジネスだ。
知ってるでしょ?
僕たちは対立が終わってほしくないんだ。
女:えっ何?
僕たちは国としてこの対立が終わってほしくないんだ。
続けば続くほど、ロシアが弱くなるほどね。
例をあげるよ。
ロシアがウクライナの穀倉地帯を爆撃すれば、
小麦価格が暴騰する。
もし君が投資会社だったらどうする?
そのニュースが出てきた瞬間に、投資を突っ込むんだ。
小麦提供者の株式へと。
一時間か二時間かした頃には、その株式は暴騰する。
そしたら売るんだ。
数百万ドルの利益だよ。
女:何で、ニュースチャンネルは戦争の味方を宣伝するの?
なぜならそれも良いビジネスになるからさ。
ニュースって何だと思う?
ニュースフィードって何で埋められてる?
悲劇と崩壊した出来事でしょ?
それが人々が見たいものなんだ。
それらが起これば良いビジネスになるんだ。
より多くの視聴者を得る。
何も起こらなければ誰がニュースを見るっていうんだ?
僕は見ないね。
女:彼らはみんな同じことを推してくるわね。
ニュースを見るといつも。。。
プロバガンダだよ。
ウクライナの経済は小麦市場と大きく結びついている。
国際小麦市場だ。
これはトレーダーにとっては素晴らしいことなんだ。
価格変動は利益を上げる機会を作ってくれる。
戦争はビジネスにとって最高のものなんだ。
酷い状況が続いてくれることは興奮するんだよ。
わかる?
サージはブラックロックが
影響を与えるニュースについても話します。
さらには私たちのジャーナリストにコツを与えたりもします。
女:これらの知識を総合すると、ニュースが株を売れって言った時は、買い時だってこと?
ああ、絶対に売ったらだめだ。
そうだなぁ、ジム・クレーマーって知ってる?
もし君が彼のアドバイスと正反対のことをすると、お金を稼げるよ。
女:はぁ?
ああ、
それは、逆張りクレーマーと呼ばれている。
ブラックロックはニュースになりたくないんだ。
彼らは人々が彼らについて話すことを嫌う。
彼らはレーダーに照らされたくないんだ。
女:何で?
よく分からないけど、多分人々が彼らのやってることについて考えない方が、色々とやりやすいんじゃないかな?
サージがインサイダー取引について尋ねられて、
最近、ブラックロックのオーナーのラリー・フィンクが100ミリオンドルの株式を売却したことについて、
彼が言ったのはこうです。
女:最近、ラリー・フィンクが
100ミリオンドルのブラックロックの株式を売ったわ。
おー、ワオ、それは厄介だ。
ラリーさん、それは良くないサインだよ。
トレードでお金を稼いでいる人たちは、
ニュースが出た瞬間に行動を起こす。
それらの情報は、だいたい最後のものだよ。
最初は個人同士の情報で、その後にニュースに出てくる。
もし君が賢く投資したかったら、
政治家がどの株式を購入しているかを追跡している情報がある。
株価が暴落しそうだと思ったら、先手を打つ、
僕らは高値で売り捌く。
そして値段が下がったら買い戻す。
それで稼げる訳じゃないんだけど、
その動きで数百万ドルの損失を回避できる。
ブラックロックの人事担当者からの
特筆すべき深みのある提案は、
ここで話したことや暴露したことは誰も気にすることはない。
彼がいうには、「一般人は誰も気にしない」とのことです。
君はまるで、覆面リポーターみたいだよ。
女:本当に? 普通の人はこういうことを気にしないの?
普通の人はこんなこと気にすることなんてないよ。
通常の範囲を超えてる。
我々のレポーターが尋ねた質問は、通常の範囲を超えていると。
その答えは、消費者や株式保有者などの一般人は、理解すらできないだろうと。
このような言葉があります。
「誰かを騙す方が、誰かが騙されていることを
伝えるよりも易しい。」
ほとんどのアメリカ人が
今でも眠り続けていることには疑問の余地はないでしょう。
あなたは彼らを必要な幻想から
目覚めさせたくないかもしれません。
だけど、私たちはこのビデオを見せることに希望を持っています。
このブラックロックのゲートキーパーは、
はっきりといくつもの話題について話しています。
それは、人々を目覚めさせるだけではありません。
それは、人々にブラックロックなどの機関に向かわせるように刺激を与えるでしょう。
そしてこれは、まだパート1なのです。
明日公開するのは、私とサージ・バロレーとのミーティングです。
私たちはブラックロックにも連絡をとりました。
これが彼らの返答です。
エド・スウェーニー
常務取締役 コミュニケーション担当
「はい、私たちは今はコメントするのを控えます。」
スウェーニー氏の個人番号に連絡しましたが、
コメントは得られませんでした。
コメントを求めた後、サージ・バロレーは
リンクトインの写真を削除しました。
購読して、注目してて
これはまだ始まりでしかない
(字幕ここまで)
このシリーズはまだまだ続くらしいので、期待大ですね。