トランプ暗殺未遂犯作成の反DSドキュメンタリーがヤバすぎるので要約してみた件

 

皆さんこんにちは、クリプトラベラーです。

 

 

トランプ氏にたいして三度目の暗殺未遂が行われたことは皆さんご存知のことでしょう。

 

 

犯人とされるベム・ミラー氏は、偽名のパスポートや免許証を持っていたとされ、保釈金五千ドルを支払って自由になったとされています。

ですが、情報を深く掘ってみると、全く別の側面が浮かび上がってきます。

偽名のパスポートや免許証も保釈金支払いも全部事実では無いようなのです。

 

 

さらに調べると、ミラー氏はガチの愛国者で、ネヴァダ州トランプ支持者の会の代表を勤めており、独立系メディアを運営して反DSドキュメンタリーを作成していることが分かります。

 

 

実際にこの動画を見てから事の真相を判断しても遅くないと思い、試聴したのですが、その内容の凄さに度肝を抜かれました。

はっきり言って、ここ最近見たこの手のドキュメンタリー映画の中でも群を抜いて濃い内容になっています。

あまりにも凄いので、Xでスレッドにして、ここで記事にもしています。

 

 

こちらのXスレッドでは簡単に解説しています。

 

 

 

バンディ農家襲撃

 

 

ことの発端は2014年に幾つかの政府機関たちが合同で小さな軍隊にも匹敵するような部隊を作って、ネヴァダ州にあるバンディ家の農場を彼らの土地から追い出そうとしたことから始まります。

 

 

その理由はバンディ農家が連邦政府の土地を違法に占拠しているというものです。

当局がバンディ農家を追い出すために使った予算は毎年1億ドルを数えるそうです。

当局はヘリコプターを動員し、空から射撃して家畜たちを殲滅していきます。

 

 

この時にバンディ農場の主も逮捕され留置所に入れられます。

 

 

大手メディアは口を揃えて一斉にバンディ氏に対する非難を開始します。

無法者の農家、国家テロリストなどなど。

 

 

いつものことですが、バンディ農家の言い分は聞くふりだけしても、まともに話を聞こうなどとはしません。

ホント、いつものパターンです。

 

 

 

調査で発覚した衝撃の事実

 

 

バンディ家は五世代にわたり、この土地に住み、一生懸命に働いて大きな農場を築きました。

それがある日突然に不法占拠だと言われても納得がいくはずがありません。

この理不尽すぎる襲撃に業を煮やした友人のマイク・リトル氏は、いったい何が起こっているのか?と実情を調べ始めます。

 

 

その土地の所有権を深く調べたマイク氏は衝撃の事実を発見します。

それは連邦政府もネヴァダ州も公式にはその土地を所有していなかったという事です。

ネヴァダ州の一部、東京ドーム10万個分の土地が、ネヴァダ州が憲法に則って所有権を申請していなかったために誰にも属さない土地になっていたのです。

この範囲にはバンディ家の土地やラスベガスの都市全体が含まれています。

 

黄色く塗られた部分が無所属の土地

黄色く塗られた部分が無所属の土地。

 

 

ネヴァダ州はそれらの土地を所有していなかったのに人々に販売していたのです。

つまり、ラスベガスの大都市全体が詐欺の上に成り立っていたという事です。

 

 

 

行動開始

 

 

この事実を発見したマイク氏は、留置所に拘束されているバンディ氏を助けるために弁護士と共同で行動を開始します。

ですが、弁護士が具体的な行動を起こす直前にバンディ氏が解放されました。

2年間もの間、違法に拘束された後に突然に、無効裁判だとして解放されたのです。

 

 

マイク氏は、バンディ氏が解放された理由は、連邦政府が裁判を通して土地の所有権を明確にしたくなかったからだとしています。

バンディ氏を解放するために裁判が行われていれば、土地の所有権が明らかになり、連邦政府はより大きな問題に直面していた事でしょう。

 

 

その後、連邦政府はバンディ家を放置するという手段にでます。

そして、自分たちは鉱物のマイニングに努めます。

 

 

バンディ家を潰そうとすれば、裁判でもっとややこしいことになる、それよりも彼らを放置して、自分たちが利益を上げることに集中した方が良いとの判断でしょうか?

 

 

この背景には、ネヴァダ州知事の中国との汚職が関与しているようです。

 

 

 

 

この州知事はもちろんDS側の人間で、バンディ家を潰すために尽力し、その後には中国と契約を結んで、ネヴァダ州の資源を売却しています。

 

 

 

マイク氏の革命

 

 

この時点では、ひとまずはバンディ氏が命と自由が確保されて、バンディ家の農場も通常運営ができて、一応は日常に戻ったと言えるでしょう。

不当に2年間も拘束されて、家畜を殺され、誤報によるひどい風評を立てられたものの、支配層に楯突いて全てを失うよりかはマシかもしれません。

 

 

だけど彼らの戦いはここで終わりません。

マイク・リトル氏は、所有権の存在しない土地の所有権は自分にあると主張し始めたのです。

それは、自分の土地にして大金持ちになろうなどという利己的な理由ではなく、それらの土地を銀行の担保に入れて、ネヴァダ市民に還元しようという大義のためでした。

それは市民から搾取する銀行の役割を、市民に利益を分配するものへと変換する大きな計画です。

 

 

ですが、そのような計画は支配層が最も嫌うものであることは皆さんもご存知でしょう。

マイク氏もそのことをよく知っており、ドキュメンタリーの中のインタビューで自分が命を狙われる可能性について言及しています。

 

 

 

支配層の反撃

 

 

マイク氏がこの計画を推し進めるために裁判を起こそうとしていた矢先、この懸念が現実のものになります。

マイク氏が謎の体調不良に陥り、病院へと入院したのです。

 

 

5週間入院しても病気は診断されず、治療法も見つかりません。

しばらく後に医者はコロナ感染だと判断しますが、関係者たちは全く異なる判断をしています。

彼らはマイク氏の体の腫れ具合や内臓疾患などから毒を盛られたのではないかと疑っています。

この判断に証拠があるわけではありませんが、状況を鑑みると、とりわけ不自然な判断でもないでしょう。

 

 

マイク氏が入院して2ヶ月ほどたったころ、急に体調が悪化し、あっという間に亡くなられます。

それが毒殺なのかあるいは、コロナなのかは分かりませんが、支配層にとってはややこしい裁判を起こされずに済んだので、これで一安心だったのかもしれません。

 

 

 

さらなる戦い

 

 

ですが、ここでもまた彼らは戦うことを諦めません。

大事な友人が支配層に毒殺されたと信じているのに戦いをやめないのです。

 

 

残されたバンディ家の人たちは、マイク氏の意思を継ぎ、訴訟を起こします。

「バンディ家 vs ディープステート」の法戦争です。

これは2024年9月5日、マイク氏の死亡から数日後の事であり、この記事執筆時点の6週間前のことです。

この裁判でネヴァダ州の無所属の土地の所有権が誰にあるのか問われることでしょう。

これはある意味では市民vs支配層の戦いということもできます。

 

 

そして、その訴訟が提出された2週間後にこのドキュメンタリー映画が公開されます。

戦いが迅速に行われているようです。

 

 

 

ミラー氏の逮捕

 

 

そして、そこから1ヶ月後、この記事執筆時点から1週間前にこのドキュメンタリー映画の監督であるベム・ミラー氏が、トランプ氏暗殺未遂犯として逮捕されるのです。

いったい何なのか訳がわかりませんが、とんでもない流れが起こっていることは間違い無いでしょう。

 

ベム・ミラー氏も自身の逮捕が不当だったとして訴訟を起こしました。

現時点では、ベム・ミラー氏が偽の身分証を持っていたことや保釈金を支払ったことは誤報だったことが発覚しています。

彼の訴訟がどのような結末になるのかは分かりませんが、彼に不利になることはなさそうに思います。

 

裁判によって彼の疑いが晴れた時に、このドキュメンタリーおよびバンディ家の訴訟に世間の注目が向かうことは容易に予想できます。

そうなった時にこの訴訟の裁判結果はどうなるのでしょうか?

結果次第では連邦政府の根幹を揺るがす米国史上最大の裁判になりそうです。

その後の世界にはいったい何が待っているというのでしょうか?

 

ミラー氏の最新情報は、独立系メディアの共同創設者であるミンディ氏のアカウントで確認できます。

 

 

そして、こちらが彼らのウェブサイトです。

 

 

 

この件全体は絶対的に注目する価値があるものだと思うので、スレッドを書いたりして一生懸命広めているのですが、なぜか思うように広まっていきません。

書き方が悪いのか、内容が難しすぎるのか、固定観念と反するから受け付けないのか、何なのかは分かりませんが、拡散の勢いが滞っています。

 

 

この記事を読まれた皆さんも、この内容が広まってほしいと思うようでしたら、共有拡散をよろしくお願いします🙏

 

それではまた、次の記事で。

 

 

 

 

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