久しぶりのツイッターファイルが来ました。
今回の記事は熊おうさんが翻訳してくださったツイッターファイルの続編で、NetworkAffectsさんによる、RFK Jr氏についてのスレッドです。
こちらが本編になります。
(引用予定地)
翻訳していくのはこちらのスレッドです。
引用されている画像はGoogle翻訳で日本語に置き換えています。
オリジナルの画像はツイッターからご覧ください。
それでは早速翻訳していきます。
(引用ここから)
ツイッターファイル・エクストラ:RFK Jr.編
民主党大統領候補ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が昨日、「政府の兵器化についての下院公聴会」で証言しました。
公聴会では、民主党委員がRFK Jr氏に対して、『ワールド・ウォーZ』や『28日後』の映画を彷彿とさせるような血みどろの攻撃を行いました。
ジム・ジョーダン委員長は、バイデン・ホワイトハウスがRFK Jr氏のツイートを削除するようにツイッター社に依頼した手紙を読み上げました。
ホワイトハウスのクラーク・ハンフリー補佐官からのこの手紙は、バイデン大統領就任式の翌日、2021年1月21日午後8時5分に送信されました。
ツイッター社のデータには、その5分後に送られた同様の手紙がありました。
ツイッター社は、ハワイの民主党上院議員ブライアン・シャッツ氏から法律事務所経由で送られてきたリクエストを処理しました。
シャッツ氏の事務所も法律事務所もそのことに関してはコメントしていません。
ツイッターファイルにはRFK Jr氏に関するトラフィックが多数あり、その多くは、12人の検事総長を動員してRFK Jr氏を「1ダースの偽情報」の1人として排除した、デジタルヘイト対策センターが関与しています。
ヴァイラリティ・プロジェクトは、RFK Jr氏を、投稿が「ほぼ常に報告可能」な「常習犯」と認定しています。
これは、言論そのものではなく発言者を対象とする言論統制の新しいアプローチの典型的なものです。
公表された週刊誌で、副社長は「フェイスブックで繰り返し反ワクチン・インフルエンサーから投稿されるコロナ関連の投稿の今週のトップ」は「大手製薬会社のCEOが得る給与パッケージを非難する」RFK Jr氏の記事であると指摘したことがあります。
ケネディ・キャンペーンのマネージャー、デニス・クシニッチ氏は、ホワイトハウスの対応には驚かなかったが、シャッツ氏には驚いたとコメントしました。
「このような行動は、彼が代表する州のアロハ・スピリットを反映していない。」
その他の電子メール、ツイート、RFK関連のコミュニケーションについては、こちらをどうぞ。
@mtaibbiに感謝します
(引用ここまで)
いかがでしたでしょうか?
今回のツイッターファイルでは、RFK Jr氏が如何に民主党から嫌われているかが浮き彫りになりました。
民主党を代表する大統領候補でありながらも、バイデン・ホワイトハウスからツイート削除依頼されていたり、言論統制チームから狙い撃ちにされるなど、散々な扱いです。
しばらくツイッターファイルは公開されてませんでしたが、これを機にもっと活発に公開してもらいたいですね。
こちらのページからツイッターファイル全編の完全翻訳版が読めるので、ぜひブックマークしてご利用ください。