皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
今日は、Died Suddenly(突然死)というドキュメンタリーについて気になる話が色々とあるので記事にします。
動画はこちらからご覧いただけます。
つい昨日のことですが、僕のパートナーが「ワクチンに関しての気になるドキュメンタリーがあるので一緒に見よう」と言ってきたので、夕食を食べながら見ることにしました。
見始める段階で、「これってもしかして、しろのさんがストゥー・ピーターズがプロデューサーだから。。。と言ってたやつかも?」と思い、少し注意しながらみることにしました。
ちなみに、ストゥー・ピーターズ氏と言う人はアノンたちのコミュニティにおいて少し怪しまれている人です。
と言うのも彼の過激な熱血漢ぶりや不自然な行動が、過激な陰謀論者を演じて、世間の陰謀論者に対するイメージを下げまくっているアレックス・ジョーンズ氏にそっくりだからです。
なので、ストゥー・ピーターズ氏が「アレックス・ジョーンズ・バージョン2」と噂されていることで、もしかしたら彼も同類の役者なのかな?と考えていました。
ちなみに、ストゥー・ピーターズ氏のビデオなどは見たことがないので、「否定している」と言うよりも「危ういものに手を出さない」という感じです。
ストゥー・ピーターズ氏の怪しさについては、しろのさんのこちらの記事を参照してください。
それで、まぁドキュメンタリーを見始めたんです。
一つ確実に言えることは、この動画は食事をしながら見るもんではないと言うことです。
かなりグロいので、食事との時間差を持った方がいいと思います。
で、ドキュメンタリーそのものに関してですが、非常に良くできてます。
僕のパートナーにも、もしかしたら怪しいかもという意見を伝えて、二人して注意しながら見たのですが、怪しいところや誘導しようとしているような意図は全く感じませんでした。
ワクチンの危険性をデータとともに訴えており、人口削減計画にも言及しており、かなりガチで攻めてる動画です。
この動画で目覚める人も多いのではないかと思います。
でも、実際の所どうなんだろうと思いながら最後まで見ると、動画の要所要所にストゥー・ピーターズ氏の番組や演説が入っており、スタッフロールでは、プロデューサーのところにストゥー・ピーターズ氏の名前がありました。
ストゥー・ピーターズ氏の関与は間違いありません。
パートナーが言うには、この動画はフリン将軍のテレグラムチャネルで宣伝していたので、興味を持ったとのこと。
そのチャネルを確認したら、最近確認した間違いなく本人のテレグラムチャネル。
なのでフリン将軍が「見るべし!」と言ってるのは間違いない模様。
だけど、フリン将軍は怪しい工作員もどきの人たちに対して脇が甘いところもあるので、何とも言えませんが。
動画自体は非常に素晴らしいし、フリン将軍も激推ししてる。
けど、ジョーダン・セイサーさんやジュリアンズ・ラムさんや、しろのさんといった情報戦の猛者のアノンたちはストゥー・ピーターズ氏を怪しいと見ている。
一体どれが真実なのだろう?
これは誰かの意見を鵜呑みにしてる場合ではないなと思い、独自に調べて判断することにしました。
もし、ストゥー・ピーターズ氏が工作員ならば、このドキュメンタリーが提示する証拠が、分かりやすく反論されていると思うのです。
調べてみたところ、いろいろな反論がありつつも、どの反論もどちらとも取れるようなもので、証拠の裏取りもできないし、反論の裏取りもできないようなものでした。
まぁ、いつものファクトチェックのパターンです。
ですが、さらに色々と調べていくうちに見つけたのがこのツイートとビデオです。
3年前にYoutubeに公開された心臓手術の動画ですが、これと全く同じものがドキュメンタリーの中で使われています。
しかも短いショットではなくて、比較的長めのショットです。
ドキュメンタリー内でのこの動画の使い方からして、心臓に血栓ができているという証拠としての使い方です。
ドキュメンタリーのストーリーの流れとして、別の動画ソースからちょっと拝借したと言うような使い方ではありません。
僕はこの映像を見て、Died Suddenlyのドキュメンタリーは、ワクチンの危険性や人口削減計画の信憑性を貶めることを目的に意図的に作られたドキュメンタリーの可能性が高いと判断しました。
上記のツイートでは、このドキュメンタリーは、嘘つき陰謀論者が世間を騙して金を稼ぐために作ったものだという論調ですが、僕はそうは思いません。
このドキュメンタリーは、ショッキングな映像で世界の陰謀に興味を持たせておいて、「実は使われている映像の多くは偽物でした」と言うことで、目覚めかけた人を再び眠らせるような危険な罠だと思います。
もし、このドキュメンタリーが僕の推測通りに罠だとすると、今後このドキュメンタリーは結構なヒット作品になると思います。
その後にこのドキュメンタリーは嘘だらけだと言う大々的なキャンペーンが起こるのではないでしょうか。
メディアにとっての陰謀論叩きの格好の材料になりそうです。
ドキュメンタリーとしては非常に良くできており、作中に使われている映像が本物ならば、最高のレッドピルになるところなので残念です。
情報戦の恐ろしさが身に沁みますね。
こんなレベルの情報戦が裏で展開されてるとか想像できましたか?
支配層の情報戦のレベルは半端ないです。
ほんの少しの隙でも見せようものなら、確実に弱点を突いてきます。
トランプ氏は5次元チェスを使いこなしますが、支配層は4.5次元レベルくらいのチェスを使ってきます。
勝利の予感に浮かれて敵を甘く見ることだけには気をつけたいですね。
こちらの記事や、しろのさんのマガジンなどが情報戦を戦う参考になると思うので読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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