Youtubeファイル 第一弾!

 

皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

 

 

ツイッターファイルの更新が途絶えて久しいですが、ビッグテックの闇を暴露する記事は度々出てきています。

その重要な一翼を担っているのが、米下院調査委員会の委員長のジム・ジョーダン議員です。

 

 

今回の投稿はユーチューブ・ファイルと題されたもので、Youtubeの闇を議会に提出された証拠とともに暴露しているものです。

議会を通した証拠を元にして書かれているので、説得力がハンパないです。

現実の有り様をマザマザと描いています。

 

 

翻訳していくのはこちらのXへの投稿です。

 

 

 

それでは早速見ていきましょう!

 

 

(翻訳ここから)

 

 

ユーチューブ・ファイル  パート1

 

「バイデンホワイトハウスはユーチューブにアメリカ人の検閲をするよう圧力をかけた」

 

@JudiciaryGOPと@Weaponizationが入手したグーグル(ユーチューブの親会社)の内部文書は、バイデンホワイトハウスがアメリカ人の検閲を望んでいたことを示しています。

 

 

「ホワイトハウスはYouTubeと協力してCOVID-19とワクチンの「誤報」を検閲した:下院司法委員会」

 

 

ほぼ1年前の今日、@mtaibbiがツイッターファイルの第1号を発表し、@shellenberger、@bariweiss、@lhfang、@AlexBerensonら他のジャーナリストも続きました。

 

 

 

大手テック企業に召喚状を出した後、@JudiciaryGOPはこの夏にフェイスブックファイルを公開しました。

・バイデンホワイトハウスは真実の情報の検閲を望んでいた

・バイデン政権からの圧力により、フェイスブックはポリシーを変更した

 

 

「ウォール・ストリート・ジャーナル紙が閲覧した社内通信によれば、フェイスブックはバイデン政権からの圧力に応え、ウイルスが人為的なものであると主張する投稿を含め、コロナに関連するコンテンツを削除していました。

 

「フェイスブック、ホワイトハウスの圧力に屈しコロナ投稿を削除」

 

 

さて、ユーチューブ・ファイルの第1回目です。

 

バイデンホワイトハウスが、フェイスブックとツイッターへの検閲を強化していたことは知っていました。

そして昨今、ホワイトハウスがグーグルに対し、YouTubeのコンテンツを検閲するよう繰り返し圧力をかけていたことがわかったのです。

 

 

2021年4月12日、ロブ・フラハティ氏、バイデンのデジタル戦略担当ディレクターは、グーグルがどのようにすれば「ワクチンの誤報を取り締まる」ことができるかを知り、「ホワイトハウス(と私たちのコロナ専門家)があなたの製品開発で提携できる方法」について話し合いたいとグーグルにメールを送りました。

 

 

 

 

JudiciaryGOPが入手した内部文書で明らかになったように、グーグルは内心ではこの要求が何を意味するのか理解していたのです。

“ロブの質問は特にYoutubeに焦点を当てたもの “であり、彼は “際どいコンテンツに対する我々の判断について掘り下げました”。

 

 

 

 

その1週間後の2021年4月21日、グーグル政府関係チームのメンバーの一人が、バイデンホワイトハウスの中の特にロブ・フラハティと電話で話して、フラハティが何を望んでいるのかをわかりやすく説明してもらっていました。

「どうやら彼は私たちが目にしている「引き下がらないものたち」に実に興味があるようです。」

 

 

 

 

YouTubeの政府関係チームはその後、YouTubeのプロダクトチームにメールを送り、バイデン氏に警告しました。

「ホワイトハウスは、際どいコンテンツに関する我々の取り組みに非常に興味を持っています。」

 

 

 

 

さらに1週間後、YouTubeの政府担当チームはYouTubeの製品チームにメールで状況を報告しました。

グーグルとユーチューブの政府担当チームは、”ユーチューブの方針についてホワイトハウスのスタッフと話し合っている “と言っています。

 

 

 

 

グーグルとユーチューブの両政府担当チームは、ユーチューブのプロダクトチームがホワイトハウスのスタッフと会うことを望んでいました。 というのも、ホワイトハウスのスタッフは、「YouTubeの多くのポリシーやコンテンツ削除の取り組みに精通しており、 “コンテンツの引き上げ/削減の取り組みについて疑問を持ち続けていた “からです。

 

 

 

 

同社はこのミーティングを早急に行う必要がありました。

1) 「この問題に関して(ホワイトハウスの)スタッフから大きな注目が集まっていました。」

2) グーグルは「複数の政策面で(バイデン)政権と緊密に協力」しようとしており、彼らをなだめる必要がありました。

 

 

 

 

ランドポール上院議員と共和党下院議員は、政府による検閲の被害者を救済する法案を提出しました。

憲法で保護された言論を削除させた政府官僚を訴えることができるというものです。

 

 

「ジョーダン議長とポール上院議員、政府の検閲からアメリカ人の憲法修正第1条の権利を守るために闘う」

 

JudiciaryGOP と @Weaponization は、膨大な政府検閲事業に対する立法的解決策をさらに知らせるために、この重要な調査活動を継続します。

最初の #TwitterFiles レポートから1周年を迎える @Weaponization の公聴会にぜひご期待ください。

 

 

「連邦政府の兵器化に関する公聴会」

 

 

(翻訳ここまで)

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

一番最後に出てきた「連邦政府の兵器化に関する公聴会」では、ツイッターファイルの筆者たちが招待されているようなので、とんでもない情報が議会の記録に載ることになるかも知れません。

ジョーダン議員のいうように期待していて良いのかも知れません。

 

 

ここでの注目点は、議会に提出された証拠を下院調査委員会の委員長が自らスレッドにしているという、半端ない説得力ではないでしょうか?

政府が検閲なんてするわけないだろと思っている人にこの記事を見せてあげると、意見の交換がスムーズにいくかも知れません。

ぜひご活用ください。

 

 

この手のビッグテックによる検閲を暴露した記事集はこちらのマガジンからご覧いただけます。

ツイッターファイルのみならず、フェイスブックファイルやグーグルファイルなんてのも公開されています。

 

 

 

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