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偽ユダヤと偽イルミナティの話

 

偽ユダヤ人とは?

 

 

この記事を読んでいる方は、陰謀論やユダヤ金融の世界支配の話を知っているとは思いますが、偽ユダヤや偽イルミナティの話は聞いたことがあるでしょうか?

これは、陰謀論すらが陰謀論だったという話なんです。

 

世界の金融がユダヤ人に支配されているのは、陰謀論を否定している人でも認める事実です。

 

ここで言っている偽ユダヤといいうのは、そのユダヤ人が実はユダヤ人じゃなかったと言う話です。

正確に言うと、ユダヤ人なんだけど、ユダヤ人の血を引いているわけではないと言う話です。

混乱してますか?

 

 
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ここを理解するには、そもそもユダヤ人とはなんなのか?と言う部分から説明する必要があります。

 

まず最初に、ユダヤ人とイスラエル人は別物です。

深い関わりがありますが、それは=で結ばれるものではありません。

ここではイスラエル人のことは無視してください。

 


ユダヤ人と言う枠組みを名乗るには2つの方法があります。

 

一つは血筋によるもの。

 

その起源はともかく、大昔からユダヤ人と呼ばれる種族の血を引いた民族のことです。

これは、母系制のシステムで、母親がユダヤ人の血を引いていれば、その子供はユダヤ人という枠組みに入ります。

 

 
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もう一つは宗教によるもの。

 

これは何人であれ、どんな血を引いていても、ユダヤ教に改宗すると、ユダヤ人という枠組みに入ります。

 

日本語で正確にいうと、それはユダヤ教徒なんだけど、それでもユダヤ教の規則では、ユダヤ人という枠組みに入るんです。

 

例えば、(ありえない話ですが)なんの関係もないインドネシア人の女性Aさんが、自分はユダヤ教に改宗したと言って、かなり厳しい宗教上の手続きを踏めば、彼女はユダヤ人ということになります。

インドネシア人であり、ユダヤ人である。

 

そして、イスラム教徒のインドネシア人男性と結婚して、子供Bちゃんを産めば、その子供がイスラム教徒になったとしても、ユダヤ人になるんです。

仮に、その子供が女の子で、大人になってイスラム教徒のインドネシア人男性と結婚して子供Cちゃんを産めば、その子もユダヤ人と言う枠組みに入るのです。

 

その子は、両親ともにイスラム教徒のインドネシア人で、先祖代々インドネシア人の血を引いているけれども、ユダヤ人という枠組みを名乗ることができるのです。

 

 
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相当訳のわからんことになっていますが、これが偽ユダヤ人を支えている仕組みです。

これは例なので、実際にこのような話はないでしょうが、理屈としてはこういうことです。

 

そして、過去の歴史上にこの仕組みを利用した国家がありました。

それがハザール(カザール)王国と呼ばれる7世紀に栄えた国家です。

 

彼らは、国家存亡の危機を乗り切るためにユダヤ教に改宗したと言われています。

 

結果的にハザール王国はロシアに滅ぼされてしまうのですが、その報復として、ロシア内部に忍び込んで内側から破壊した。

それがロシア革命だという話もあります。

 

この辺りの話は色々と入り組んでいて、色々な説があります。

僕には、これが真実だ、などと語れるほどの知識は持っていませんが、興味深い話がいくつかあるので紹介します。

 

 

 

ロシア内部からの乗っ取り

 

 
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ユダヤ人に化けたハザール人が、ロシア革命を起こしました。

偽ユダヤ人がロシアを内部から則って社会主義国家にしたのです。

 

そして、長年ロシアを内側から支配してきました。

 

だけど、その支配に対抗する勢力もいて、ロシア内部での見えない戦いは近年まで続きました。

その戦いを終わらせたのが、プーチン大統領です。

 

プーチン大統領はロスチャイルド家やオリガルヒ(ロシア版ディープステート)を追い出したと言われていますが、その戦いは近年だけの話ではなくて、ロシア革命の時代から続いていたことだったのです。

 

 

 


白色のユダヤ人

 

 

ユダヤ人の由来としては中東が主なので、肌の色は浅黒いはず。

なのになぜユダヤ人の肌が白いのか?と不思議に思った、自らも白色のユダヤ人で思想家のアーサー・ケストラーは、その事を丹念に調べ上げました。

 

長年にわたる調査の結果、『第13支族』という本を出版し、白色ユダヤ人のルーツはハザール人であると発表しました。

 

 
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その本の内容は、各地で絶賛されたと同時に、あまりにも大きな問題を提起する本だったので、各国の出版社は翻訳を控えたそうです。

 

その後に彼は、夫人とともに謎の自殺を遂げます。

 

当時の新聞の死亡記事では、なぜか『第13支族』の本が著作リストに無かったそうです。

なぜでしょう???

 

 

 


黒色のユダヤ人

 

 

白色のユダヤ人が偽物なら、本物のユダヤ人はどこにいるのでしょうか?

 

それが、現在はイスラム教徒のパレスチナ人が本来のユダヤ人なのだという話があります。

偽物のユダヤ人が本物のユダヤ人を追い出して、本物を名乗る。

 

 

 

なりすまし

 

 

この全く関係のない人が、誰かのフリをして悪事を働くというのは、カバールのお得意技です。

 

カザール(ハザール)王国が、カバールの起源だと見ている人もいるようですが、僕はカバールの起源はもっと古いと考えています。

 

もしかしたら、ハザール王国自体も内側からカバール勢力に乗っ取られていても不思議ではありません。

 
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ハザール人のトップはユダヤ教徒に改宗したフリをした悪魔教徒なのではないでしょうか?

 

このなりすましの得意技は至る所で使われています。

 

とある国の天ぷらさんや、とある国のA元首相なども本国の人間ではありません。

 

イギリス王家も長いこと入れ替わっていますし、オバマ家などもなりすましのオンパレードです。

 

おそらく、知られていないだけで、数多くのなりすましの有名人がいる事でしょう。

 

 

 

偽イルミナティ

 

 

そんな数多くあるなりすましの中で、比較的知られていないのが、イルミナティのなりすましです。

 

今ではイルミナティはカバール組織の別名として定着していますが、本来は善側の組織だったという話があります。

 

 
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イルミナティはヴァウス・ハウプトというドイツ人によって1776年に始められました。

 

その目的は世界に霊的な覚醒をもたらして、貴族や権力によるピラミッド型の旧世界秩序から抜け出して、新世界秩序を作ろう、というものでした。

 

善意を持って発足したイルミナティですが、他の例と同じように、内側から乗っ取られたようです。

そして、イルミナティという名は、悪の組織の代名詞として広まっていきました。

 

ピラミッド型の社会から脱出するための新世界秩序のアイデアも、強力な管理社会を実現する新世界秩序へとすり替えられました。

 

なりすましによって乗っ取られたかに見えた本家イルミナティですが、実は諦めることなく、鳴りを潜めて密かに綿密に計画を練って活動を続けてきたのです。

 

その一連の流れが、Qおよびトランプ大統領のバックに繋がっているのではないかと推測しています。

 

引いては、ケネディ大統領のバックに、引いてはリンカーン大統領のバックに、引いてはアメリカ独立戦争を率いたワシントンのバックにいたのではないかと想像しています。

 

 

 

1776

 

 

先ほど1776年にイルミナティが創始されたと書きましたが、アメリカの独立宣言も1776年なんです。

これは偶然でしょうか?

 

 
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1776はローマ数字では、MDCCLXXVIと書きます。

これは、1ドル札の裏に書かれているピラミッドの底辺にも書かれている文字です。

 

表の意味は、1776年の独立記念年。

裏の意味は、悪の組織のイルミナティが発足した年、といったところでしょうか?

 

 

トランプ大統領は2020年9月に1776委員会というものを立ち上げて、愛国者教育を浸透させようとしました。

現在ではバイデン政権によって破棄されています。

 

1776の意味は、表向きには独立宣言の時のアメリカに対する愛国心を指していると思います。

ですが、裏の意味としては、本来の善のイルミナティの意思を世界にもたらすといった意味があるのかも知れません。

 

あるいは、悪のイルミナティの本性を暴露して教育していくといった意味でしょうか。

 

 

 

近未来

 

 

今まで、なりすましだらけの嘘ばっかりの世界でしたが、今後はそういったものが全て暴かれていくのだと思っています。

 
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不正選挙も暴かれるし、ユダヤ人の正体も表に出てくるし、とある国の天ぷらさんなども表沙汰になってくるでしょう。

 

そしてもちろん、イルミナティの真の正体も。

 

 

 

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