サトシ・ナカモトの正体
皆さんは、サトシ・ナカモトという名前を聞いたことがあるでしょうか?
サトシ・ナカモトはビットコインを発明した存在で、その素性は闇に包まれていました。
が、実はそうでもなく、知っている人たちには当たり前の常識として、その正体が知られていました。
ですがその正体は支配層や権力者の思惑が複雑に絡み合い、メディアによるプロバガンダを通して、見事に闇に葬り去られていました。
闇に包まれていたのではなくて、闇に葬り去られていたのです。
闇が解き放たれた!
その闇が、今日2021年12月6日に、公式の裁判と陪審員によって光の元に晒されることになりました。
この裁判は4年もかけて争われており、費やした費用は一説によると20億円ほどかかったそうです。
前回の記事では、この裁判の詳細やビットコインの裏側の話を書いたので、参照しながらこの記事を読み進めてください。
気をつけて! 皆がビットコインだと思っている物は実は偽物! BTCの深い闇と、現在進行系で人類史上最大級の知られざる民事訴訟
裁判の焦点と判決
この裁判の焦点はビットコインの発明者はクレイグ博士一人なのか、あるいはデイブ・クライマン氏と共同で開発したのかという部分でした。
今回判決が下されたのは、クレイグ・ライト博士が一人でビットコインを発明したということです。
つまり、ビットコインの発明者であるサトシ・ナカモトの正体がクレイグ・ライト博士だと裁判で証明されたのです。
そして、もう一つの判決は、クレイグ博士は当時ビットコインをマイニング(ビットコインの発行)していたW&K Info Defense Research LLCという会社を不当にコントロールしていたと言うことです。
クレイグ博士は裁判所から、その会社へ対して1億ドル(113億円)の支払いを命じられました。
113億円と言うと途轍もない金額ですが、この裁判で争われていたのは、その600倍にも上る7兆円という、さらに途轍もない額なので113億円は些細な額になります。
113億円の行方
ちなみに、会社名のWはCraig Wright(クレイグ・ライト)のWだと言われていましたが、実際には彼の元奥さんであるリン・ライトさんのWだそうです。
そして、KはDave Kleiman(デイブ・クライマン)のK。
そして、Info Defense Research LLCはクレイグ博士に属しているそうです。
つまりクレイグ博士による113億円の支払いのうちのほとんどが身内へと流れるようです。
こちらの記事で裁判の詳細が正確に述べられているので、参考にしてください。
Bitcoin creator Craig Wright 100% Satoshi Nakamoto, says Kleiman v Wright jury
メディアの嘘つき体質
ここで注目して欲しいのは、世間を騒がすビットコインの匿名の開発者の正体が裁判で明らかにされるという物凄く大きなニュースが、メディアにおいて全く報じられていないと言うことです。
いえ、むしろ極端に偏向報道されているのです。
いくつか例を出します。
金融ニュース大手のブルームバーグはこのような主題で記事を書いています。
『自称ビットコイン・クリエーター、訴訟で1億ドルの支払いを要求される』
この記事、やばくないですか?
この裁判においてクレイグ博士は勝訴し、自称ではなくて真実のビットコイン・クリエーターだと言うことが判決された後の記事です。
7兆円を争っていた裁判で、その600分の1の額である113億円の支払いを命じられたことを拡大して取り上げています。
しかもその支払いのほとんどは身内へと流れるので、主旨は少し変わってきます。
このような偏向報道がメディアの正体なのです。
こちらは暗号通貨メディア大手の一つコインテレグラフより。
『クレイグ・ライト氏の訴訟の陪審員は「全員が評決に同意することはできない」』
https://cointelegraph.com/news/jury-in-craig-wright-lawsuit-cannot-all-agree-on-a-verdict
これは12月2日の判決が出される前の記事です。
この記事の挿絵では、判決が出せないことを良いことにクレイグ博士が太々しく人々を騙しているかのような描き方をしています。
ちなみにコインテレグラフでは、まだ裁判の判決の記事は投稿せれていません。
これらの記事は一例に過ぎませんが、メディアの偏向報道とインフルエンサーたちの偏向意見により、クレイグ博士が不当に貶められているのが現状でした。
偏向報道の動機
では、なぜこのような異常な偏向報道をされてまで貶められているのでしょうか?
クレイグ博士が悪いやつだから当然の結果?
それとも、その裏には何らかの意図があるのか?
この点については以前の記事で書いたので、ここでは簡潔に述べます。
クレイグ博士が開発した、本来のビットコインであるビットコインSVが、支配者層にとって非常に都合が悪いので、メディアやインフルエンサーを使って印象操作しているのです。
支配者層が疎む理由
そもそもなぜ本来のビットコインは支配者層に疎まれるのか?
それは、その真の力が一般に解放されると支配者層の力が弱まってしまうからです。
その大きな理由だと思われるのが、ビットコインが台頭することによって、中央銀行詐欺とも呼ばれる紙幣発行権のうまみがなくなってしまうことです。
この件に関しては、米財務省が連邦準備局と合併し、ドナルド・トランプ氏が会長に就任したことで、いずれは終わりが来るものと思われますが、支配者層としてはどんな懸念であっても潰しておきたいところでしょう。
参照記事
https://finance.yahoo.com/news/feds-cure-risks-being-worse-110052807.html
アンチ・マネーロンダリング
他にはビットコインの特徴の一つとして、普通に使っている分には匿名性が確保されているが、本格的に調査すると最後まで追跡できるというものがあります。
これは、犯罪者にとっては非常に都合が悪いことです。
特に、巨額の金を一般市民から隠して運用しているような支配者層にとっては、商売上がったりです。
国際的な犯罪も、マネーロンダリングも、巨額の賄賂も政治家の癒着も何もかもが陽の元に晒されてしまうのです。
支配者層がそんなことを罷り通らせるわけがありません。
彼らからすれば、ビットコインを潰したくて当然でしょう。
誰にも潰せない
だけど本来のビットコイン(BSV)は、全世界の法律や全世界の宗教規範に準拠するように作られており、その分散型運営の特徴により誰にも破壊することができません。
誰にもハッキングすることも破壊することも出来ず、全ての法律に準拠しているため取り締まることも出来ない。
改悪されたビットコイン(BTC)やイーサリアムなどではスケーリング問題と言って、1秒間に処理できるデータの量が限られているのですが、本来のビットコイン(BSV)においては理論上では限界はありません。
なので、一旦拡まってしまうと、支配者層にはそれを止める術は残されていません。
だから、今のうちに必死になって印象操作をして本来のビットコイン(BSV)の台頭を止めようとしているのです。
注目点
サトシ・ナカモトの正体が裁判によって明らかになった今後においても、この傾向は続いていくと思われます。
この大ニュースが、どのように隠されて、どのように偏向報道されていくのか注目しておいてください。
そして、人々がどのようにメディアによって踊らされるのか、しっかりと観察してください
これは、メディアの本質を見抜き、自分で調べて自分で考えて自分で判断する素質を磨く大チャンスです。
BSVの購入方法
最後にBSVを今のうちに手に入れたいと言う方達のために、最もお得に購入する方法を軽〜く解説します。
細かい部分はご自身で調べてください。
探せば解説記事が色々と出てくると思います。
1 ビットフライヤーにアカウントを作る
2 ビットフライヤーに日本円を送金する
3 ビットフライヤー・ライトニングの現物取引にて日本円をXRPに変換する
4 OKExに登録する
5 XRPをOKExに送金する
6 OKExでXRPをUSDTに交換する
7 OKExでUSDTをBSVに交換する
この方法だと交換手数料が0.5%ほどでBSVを手に入れることができます。
結び
今日は、中央集権詐欺が崩壊し始める記念日です!
市民の勝利が目の前まで近づいています!
みなさまお疲れ様でした!
Great content! Keep up the good work!
Qリプトさん、はじめまして。
ついったの頃から投稿を拝見していました。NOTEでフォローもしていたのですが、気がついたらQリプトさんがいなくなり、心配していました。こちらにたどり着けてよかったです!
ビットコインについてまったく詳しくないのですが、こんな裁判が行われていたんですね。経済アナリストの藤原直哉さんや、アカシックレコードリーディングのゲリー・ボーネル氏など、まったくジャンルの違う人たちが「仮想通貨は暴落する」と言っているので、ちょっと動向を気にしていました。
それにしても、ビットコインでもカバルたちによる乗っ取りがあったとは…驚きはしませんでしたが、ほんとどこまでも汚いことするよなあとあきれてしまいます。
これからも定期的にこちらのサイトにお邪魔しますね。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
ツイッターは何度も垢バンされて、noteまで垢バン(旅行記が原因)されて、新しく作ったサイトはエラーで封鎖して、今やっとこのサイトが出来上がりました。
見つけてくださってありがとうございます。