28 11月 放浪記タイ旅行でカルチャーショックをうける話6(放浪記039) パンガン島の満月 僕たちがパンガン島に来たのは、何もビーチでのバカンスだけを求めて来たのではなかった。 もちろん言うまでもなく、ビーチバカンスを最高に楽しんだのだが、島に来た一番の目的は毎月満月の夜に開催されると言うフルムーン・パーティーに参加するためだった。 レイブ・パーティーと呼ばれるテクノ・イベントがパンガン島南部のビーチで開かれる。 ビーチ沿いに巨大なスピーカーが立ち並び、DJが各種のテクノを爆音で鳴らし、一晩中踊り続けると言うものだ。 — この記事の後半はプライベートな情報があるために完全版でのみ公開しています— プレミアムアカウントにアップグレードして完全版を読む 前の記事038 | 次の記事040 地球放浪 クリプトラベラー 十代の時に船で中国へ向かい、チベットを超えてインドのゴアに辿り着き、ヒッピー・ノマド・ライフに目覚める。 覚醒の勢いが強すぎて、そのまま一度も立ち止まらずに世界中を旅し続け、遊び暮らしている。 革命家、作家、音楽家、瞑想家、旅人、存在の芸術家。