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タイでインドビザを更新する話7(自叙伝248)

 

パスポート更新

 

パスポートが更新可能になったので、このタイミングで更新することにした。

 

自分の持っているパスポートは17歳の時に作ったもので、高校を辞めた直後のあどけなさの残る写真だったが、自分の目指す旅人像とのギャップが激しくて、早く変えたいと考えていた。

 

また、今後も旅していくつもりなので、5年パスポートよりも10年パスポートの方が本気っぽくてかっこよく思えていた。

また、日本で更新するよりも、タイで更新した方が国際的でカッコいいように思えた。

 

幼稚な動機による行動だったが、無事にパスポートを更新し、インドへの飛行機を手配する。

 

この当時はまだ、オンライン・ブッキングなどはなく、店舗を持つ旅行代理店でチケットを買うのが通常だった。

 

旅人のコネクションにより入手した情報に従って、裏通りにあるシーク教徒の運営する旅行代理店でデリー行きの激安チケットを買った。

 

こう行った旅人のツテによる代理店などは、通常よりも2割ほど安い事もあり、知っているのと知っていないのとでは大きく変わってくる。

 

 

インドへ

 

僕は必要な準備を全て終えて、デリー行きの飛行機に乗り込んだ。

すでに何度も飛行機で旅をしたので、今更驚くことはないが、それでも空の旅というのは気持ちがいい。

 

そして、何よりも嬉しかったのが、インドへ戻るということだった。

 

インドには形容しがたい何らかの特殊なエネルギーが渦巻いていて、ある一定の人達にとっては、ただインドにいると言うだけで、全てが満ち足りた気分になると言う不思議な効果があった。

僕もその一人で、タイの南の島で親友とバケーションを過ごしても満たされない何かがインドに行くことで解決した。

 

 

デリー

 

ついこの間まで居たデリーは、相変わらず何も変わらず、喧騒と乞食と野良犬と牛達が通りを支配していた。

 

デリーについた後にはすぐに南へ下ってゴアへ入ろうと考えて居たが、考えを改めて、もう一度ヒマラヤの村バシシトへと戻ってゆっくりと温泉で休んでからゴアへ向かうことにした。

 

旅の勢いに乗って居たので、次の日のバスを予約してヒマラヤへと向かった。

 
 
 

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