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ロンドンに住む話19(自叙伝323)

 

ボブ・マーリー

 

ステージでの演奏を見ていると、待ち合わせしていたNちゃんがやって来た。

Nちゃんも別の友人たちと相当楽しんでいたらしい。

 

彼女は、このイベントのためにこの街にいるんだと豪語している。

夢は、ボブ・マーリーのような黒人と白人のハーフのラスタマンに出会って結婚する事だという。

三つの人種の合わさった子供が欲しいらしい。

 

 

カフェ

 

僕たちは、カフェへ向かい一休みすることにした。

とりあえずどこもかしこも人人人で、休みづらいのだが、それでも椅子に座れるだけでまだましだった。

 

ここは僕たちの住む家とNちゃんの住む家とのまん中程にある地元のカフェなのだが、週末には色々なDJが来てイベントをやっているという。

Nちゃんは先週もここへ来て音楽イベントを楽しんだという。

 

話を聞いていて驚いたのが、なんと先週DJをしたのは、DJ VADIMというロシア人のヒップホップDJで、僕が何年も前からいつの日かライブを見てみたいと夢見ていたアーティストだ。

それがまさか、こんな地元のカフェでプレイしていたとは嬉しい驚きだった。

 

Nちゃんはよくわかっていなかったようで、”うーん普通に良かったよ”などと言っている。

僕からすると神と仰ぐミュージシャンなので、その温度差に愕然とする。

 

チケット代も1500円ほどと安く、僕が神と仰ぐミュージシャンは、ここロンドンではお手頃価格でライブをしているようだった。

 

 

カーニバルは続く

 

この後も僕たちは街に出て各地のスピーカーで散々遊んで楽しんだ。

カーニバルは次の日も続き、僕たちは夏の最後の日々を全力で楽しみ切った。

自分の住む街の通りで全力で踊るという貴重な体験だった。

 

その後、ノッティングヒル・カーニバルの話を聞くことはなかったので、どうなっているのか全く気にしていなかったが、先ほどネットで調べてみたところ、現在でも続けられていて、ヨーロッパ最大のフェスティバルに成長しているようだ。

 

ついでにカーニバルの地図が出て来たので、当時僕が住んでいた住所も紹介したい。

 

 

 

画像中央より少し左にあるLadbroke Groveの駅のすぐ下にあるLancaster Rdに住んでいた。

だからなんだという話だが、懐かしい思い出です。

 
 
 
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