タイ旅行でカルチャーショックをうける話11(放浪記044)

放浪記044

次の日、朝日と鳥たちの鳴き声で目が醒める。

山の朝の少し冷たい空気が気持ちいい。

部屋から出ると、すでに朝食が用意されていた。

食事を食べ、荷物をまとめ、出発の準備をする。

今日はいよいよ象に乗る日だ。

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タイ旅行でカルチャーショックをうける話10(放浪記043)

放浪記043

ガイドブックによると、このゲストハウスは山岳民族を象に乗って訪ねるという一泊二日のツアーをやっているらしい。

チェックインしながら、ゲストハウスの人にツアーの詳細を尋ねると、色々と写真を見せてくれた。

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タイ旅行でカルチャーショックをうける話7(放浪記040)

放浪記040

丘の上に一軒家を見つけたので、バルコニーで少し横にならせてもらおうと思ってドアをノックする。

他人の家をノックする事をためらわないのは、エホバの証人の家庭で育ったことの特技かもしれない。

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タイ旅行でカルチャーショックをうける話6(放浪記039)

放浪記039

僕たちがパンガン島に来たのは、何もビーチでのバカンスだけを求めて来たのではなかった。
もちろん言うまでもなく、ビーチバカンスを最高に楽しんだのだが、島に来た一番の目的は毎月満月の夜に開催されると言うフルムーン・パーティーに参加するためだった。

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