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Fさんの乞食ライフ Rさんが面倒を見ていたイラン人ホームレスのSさんは、乞食ではなくホームフリーやノマドと言った表現の似合う、旅人の延長線上にある姿だった。 &nb
Rさん宅 僕とYさんは小さなシングルルームに滞在していたが、Rさんは庭付き一戸建てを借りていた。 値段は張るが、3ヶ月前払いにすることで
安宿探索能力 僕の安宿を見つける能力はかなり卓越しているようで、アンジュナでも1日150円の激安の部屋を見つけることができた。 &nbs
移動 Y さんは、アンジュナビーチにいた方が、何か色々と情報に繋がるんじゃないかと考えて、またアンジュナビーチへと移り住んだ。 僕はカラ
100話目 この放浪記も、とうとう100話目までやって来ました。 この調子で書いていくと、3000話くらいまでかかりそうです。 下手した
共同生活 レストランで出会ったYさんに、僕の安宿状況を説明したら、一日150円の値段が氣に入り、翌日には引っ越してくることになった。 &
チャイ チャイ売りの少年は、年に似合わず年季の入った低い声で、「チャーイーーチャーイーー」と大声を上げるだけで、インド人に対しては足を揺すって起こしたりはしないよう
インドの列車 インドの列車事情は、なにかと凄いという話は聞いていたので、どんなものかと思っていたが、噂に違わず『世界のカオス』を求めてやってきた僕の好奇心を十分に満
カルカッタの雨季 カルカッタに来ても雨季はまだ続いていたが、イラムやダージリンのような高山特有の肌寒さがないのはありがたかった。 温暖な
激しい雨 ネパールやインドの雨季は、なかなか激しい。 ダージリンでも一緒だった。 むしろ湖沿い
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シヴァ 宿の近所に住む、ネパール人のチンピラと知り合った。 シヴァと名乗るその男は、片言の日本語を話し、妙に親しげにしてきた。 &nbs
ガンデン寺 運の良いことに、僕の滞在している期間中に12年に一度のチベット仏教の大祭に出くわす事が出来た。 (当時は12年に一度だと聞い
チベット自治区 世界で7番目に高いタングラ峠を超えた向こう側はすでにチベット自治区。 チベットの首都ラサまではまだ道半ば、さらにもう一晩